2019年9月28日土曜日

「ユニバーサルエンターテイメント(6425)」から配当金が入金されました!

いくら確定されたのか?


今回は、
NISA口座で (円)  0
特定口座で ( 7,969
の確定でした。

6か月で、() 7,969 も私のために稼いでくれました。
今日のレートで換算すると 7,969円
保有株数は、NISAで0 株。特定口座で200 株。

今回は、ユニバーサルエンターテイメント 創立50周年記念配当で一株50円。
200株もってたから、税引き 7,969円

ユニバは、あまりの蟹さんぶりにしびれを切らして、いったん手放しているので今は保有していません。が、土地の含み益は依然魅力的なので、いずれ買うかも。再度3,000円行ったらかう。


利回りは?

2019年09月時点で
税抜き後では、年間利回り 約1.132%(税抜き前 1.42%)。私は手取り4%目標なのでアウト。もともと、配当狙いの株じゃないのに、ボラが低すぎてギブアップ。


不労所得の合計は?

本年度 不労所得累計 298,966
経済的自由度 14.94日/年。 4.15% (年720万円生活費計算)

経済的自由、もうちょいで15日!

2019年度は、めざせ、
不労所得 年間400,000円 (経済的自由度20日、5.6%)

今後の予定は?



給料を稼ぐ。くびにならない。投資する。

最近は、ダウも日経平均も、天井付近でフラフラ。上がんのか下がんのか?下がってくれないと、庶民は挽回の機会がない。

鬱っぽい感じの今の状況

転職してからというもの、鬱っぽい。無性に不安で、どうしようもなく不安で、胸がぎゅっと苦しくなる。家族もいるし、この配当収入レベルで倒れるわけにはいかない。

1.早寝早起き。帰宅後は家事以外何もしない。
2.飲み会は、基本行かない。杯数を制限。2杯迄。
3.人の目は気にしない。どうせ自分のことなど誰も見ていない
4.スポーツクラブで汗を流す

2019年9月23日月曜日

配当収入増による、リストラの恐怖からの解放

税抜きの配当収入が、今年は、35万円/年にとどきそう。

正直、投資を始めるのが遅かったし、配当だけで暮らしていける身分に定年前になれるとは考えていない。

が、配当収入の分、いざリストラされても
転職先の給与を今と同レベルにしなきゃ、生活が壊れる
といった恐怖からは解放されるのではないか?

どれだけ配当収入をふやせば、どれだけ無理しなくてよくなるか考える。

手取り年収の計算式


間違ってたらすみません。大体あってればOKってことで。
いろんなサイトを見てると、手取りの計算式はこんな感じみたい。
私の年収範囲で計算すると

y=x - (x-1,536,000)*(0.33+0.1) - 750,000 - 680,760 - 40,000*

x:収入
y:手取り

所得税率:0.33
住民税:0.1
控除:1,536,000
健康保険料:750,000
厚生年金:680,760
雇用保険:40,000

* 雇用保険料は幅がある。暫定で年収900~1800の人の真ん中の、年収1300ぐらいの人に合わせる。

では、配当収入が10万円ふえると、年収はいくらへってもOKなのか?

結局、給与が増えたとしても、額面から0.33+0.1=0.43 つまり43%引かれる。57%だけのこる。

逆に言うと、手取りが10万円ふえるということは、手取りが
10万円÷0.57= 175,439=約17万5千円

つまり、税抜き配当10万円は、給与額面にすると、大体だけど17万5千円の価値がある!

税抜き配当は、給与額面にすると1.75倍の価値がある!


そんなに、、ほんとかな、、

増えているということ。
つまり、今年の税引き配当35万円は、
給与額面にすると

35万 × 1.75 = 61.25万

年収が、大体だけど61.25万円減っても大丈夫!

毎年、どれだけ給与が減っても大丈夫か?


毎年、税抜き配当収入を15万円増やす計画。すると
毎年、さらに、15万円 × 1.75 = 26.25万円 年収が減っても許容できるようになる。
つまり、いくら年収額面がさがっても、OKになるのかというと

2019:  61.25
2020: 61.25 + 26.25 = 87.5
2021: 87.5 + 26.25 = 113.75 
2022: 113.75 + 26.25 = 140
2023: 140 + 26.25 = 166.25
2024: 166.25 + 26.25 = 192.5
ここで、50歳
大体、今より年収が200万減っても大丈夫。
今、生活に必要な年収が 900万だとすると、700万ぐらいに減ってもへっちゃらですよ。
これは実際に転職する必要が出た場合、大分精神的に楽。

2025: 192.5 + 26.25 = 218.75
2026: 218.75 + 26.25 = 245
2027: 245 + 26.25 = 271.25
2028: 271.25 + 26.25 = 297.5
2029: 297.5 + 26.25 = 323.75
ここで、55歳
今より、年収323万円減っても大丈夫。

今の年収が、900万だとすると、577万上等。所得税も減るし、550万でもいいかも。
実際の手取りはかわらない。実際は、健康保険料も減るから、さらに20万ぐらい年収減ってもOKだとおもう。

2030: 323.75 + 26.25 = 350
2031: 350 + 26.25 = 376.25
2032: 376.25 + 26.25 = 402.5
2033: 402.5 + 26.25 = 428.75
2034: 428.75 + 26.25 = 455
ここで、60歳
今より、455万円年収減っても大丈夫。
今の年収が、900万だとすると、445万でも平気だなぁ。
こどもも半分巣立ってるし、600万円ぐらい減っても大丈夫な気がする。だとすると、私は年収300万以上の仕事を見つければいい。

リストラ耐性の強化

  • 5年後にリストラされた場合、年収192.5万円減らしてもOKですよ!の体で転職活動できる。
  • 10年後にリストラされた場合、年収323.75万円減っても平気。
  • 定年時に、高齢者再雇用とかでも、年収455万減っても平気。

給与マイナス耐性の強化


リストラされないまでも、会社の評価が悪くて年収が減るとする。
今なら、61.25の減額に耐えられるし、
再来年以降なら、100万円減額されてもOKだ。

でも、もっと平気になりたいなぁ、、毎年 税抜き配当収入を増やす目標 15万円は、最低ラインにして、もっとがんばろう。


消えゆく生活費を優待クロスに使えないか?

わが家は、各種引き落とし系のお金は、
・約50% 銀行引き落とし+奥様口座振り込み
・約45% カード払い

キャッシュフローでいうと、こうなる

(カッコ内は、残高)
20日 給与入金 100% (100%)
25日 銀行引き落とし+振込 △50% (50%)
27日 カード引落 △1%(49%)
11日 カードの銀行引き落とし △44%(5%)
残りは、こずかい △5%(0%)

ここでふと思う。この隙間で、こんなことできないかと、、

20日 給与入金 +100%(100%)
優待クロスはじめ △50% (50%)
25日 銀行引き落とし △50%(0%) 
優待クロス終わり +50% (50%)
27日 カード引落 △1% (49%)
11日 カードの銀行引き落とし △44%(5%)
こずかい △5%(0%)
カード会社に消えていくお金を、優待クロスの原資にすることができれば、すごい嬉しいのでは?と。

課題


優待クロスとやらは、
  • いつまでに入金が必要か?
  • いつまでにお金がもどってくるのか?
キャッシュアウトするわけにはいかない。

優待クロスとは


具体的には、SBIさんがきちんとまとめてくれてるので、WEBでこれを理解する。
問題は、
  • いつまでに入金が必要か?
  • いつまでにお金がもどってくるのか?
だけ。私の脳みそフィルターにより単純化すると、こんな感じ。

本当のお名前:「つなぎ売り」
内容:現物で買い、信用取引で売り建てる
手順:

1.権利付き最終日の寄り付き前までに注文
  •  現物買い 成り行き注文 (ここで、入金が必要!)
  •  一般信用販売 成り行き注文 (?これって、現金いるのかしら?)
2.優待銘柄権利付き最終日の15時まで#1を継続保有
  • 現物買いを保有
  • 一般売り建玉を保有
3.権利落ち日翌営業日に「現渡(げんわたし)」で取引を終了する
  • つまり、権利落ち日の次の日には、お金が戻ってくる。(ここで、金がもどる。はず。)
  • (入金タイミングも次の日なのだろうか?)
ここで、新しい言葉が出てきた「現渡(げんわたし )」
現渡とは、なんだろう?まあ、いいや。やり方はWEBみりゃわかるでしょ。
問題は、キャッシュフローの動き。

まとめ


権利付き最終日が25日の場合

20日 給与入金 +100%(100%)
24日 優待クロスはじめ。現物買い+一般信用販売。△50% (50%)
25日 銀行引き落とし △50%(0%)
25日 権利付き最終日 
26日 優待クロス終わり 権利落ち日翌営業日 +50% (50%)
27日 カード引落 △1% (49%)
11日 カードの銀行引き落とし △44%(5%)
こずかい △5%(0%)
権利付き最終日が26日の場合

20日 給与入金 +100%(100%)
25日 優待クロスはじめ。現物買い+一般信用販売。△50% (50%)
25日 銀行引き落とし △50%(0%)
26日 権利付き最終日 
27日 優待クロス終わり 権利落ち日翌営業日 +50% (50%)
27日 カード引落 △1% (49%)
11日 カードの銀行引き落とし △44%(5%)
こずかい △5%(0%)
ちょっと、27日のカード引落日が心配だから、少し口座にのこすことにする。

けど

十分行けそう!

2019年9月21日土曜日

2019年9月 配当累計額と資産の運用の経過

仕事が大嫌い。いつクビになるのかと怯えながら暮らす日々。歳とともに給与が増えれば増えるほど、その心配は増すばかり。いつ肩を叩かれても、怖くない状況を作りたい。

目標


経済的自由度 50%
年間 720万円×50%=360万円 の配当収入

リストラへの不安を減らす。
急にリストラされた場合、その時点と同水準の仕事を探すのは自信がない。しかし、配当収入があれば、給与水準を下げて転職先をさがすという選択肢が増える。安心して生活したい。

私の投資の主な推移


私の株式投資は2017年10月に開始され、2018年3月より配当金の入金が開始されました。
日本、アメリカ、マレーシア、シンガポール、香港市場への分散投資を行い
当初200万規模のポートフォリオからスタートし、株式の値上がりも貢献し、2018年10月で500万規模、2019年10月時点で凡そ1000万規模にポートフォリオを拡充。


投資環境と運用実績


2019年は、年初の相場閑散期に、日経平均が激しく値下がりしてからの一進一退の中、自身の持つ高配当株は、JTを筆頭に基本値下がり。しかし、JREITは、全般 値上がりを続けています。

投資対象は、税抜き4%の配当をKPIとし、現段階で配当累計約50万円、2019年単体では、2019年10月時点で約30万。2019年年間で、35万での着地を見込んでいます。

(単位:万円)

投資に対して、配当確定、配当入金にはタイムラグがあるので
2019年度の投資額平均に対して4%を超えており、想定通りです。

今後の資金調達


株の総額が小さいときは、うちの奥様何も言わなかったのが、最近、何か目を付けられてるので、どこまで給与を株につっこめるか?年末は、車検に来年はこどもの受験と入学金とかなにやら要り様な気がする。目標、配当再投資込みで、+300は入れたい。むりかな、、

今後の運用方針


配当利回りが税抜きで4%を超えるところを狙う。
年300万のポートフォリオ増加により、年間配当は、+ 1520万円が目標。
年間50~55万円弱の配当金を目指す。
(総累計額 100105万円)

課題


現在あるポートフォリオを、何を基準にどう入れ替えるのか?経験と勘に頼らない方法を模索する。そもそも経験ないし。感悪いし。




J-REIT 「インヴィンシブル投資法人(8963)」から配当金が入金されました!

いくら確定されたのか?


今回は、
NISA口座で (円)  1,656
特定口座で ( 6,598
の確定でした。

6か月で、() 8,254 も私のために稼いでくれました。
今日のレートで換算すると 8,254円
保有株数は、NISAで1 株。特定口座で5 株。

インヴィンシブル投資法人は、8月の段階で購入時から30%を超えてUPし、上げどまって見えたので売ってしまいました。9月現在、まだジリジリ上がっているのをみると少し後悔。まあ、何も負けてはいないけど。

REITというニワトリをかったら、配当という卵は産むし、ニワトリ本体も太るし。幸せ。


利回りは?

2019年09月時点で
税抜き後では、年間利回り 約4.30%(税抜き前 5.38%)。私は手取り4%目標なので合格。


不労所得の合計は?

本年度 不労所得累計 290,997
経済的自由度 14.55日/年。 4.04% (年720万円生活費計算)

経済的自由、2週間突破!長期の入院でも、自分で所得補償だ!

2019年度は、めざせ、
不労所得 年間400,000円 (経済的自由度20日、5.6%)

今後の予定は?


給料を稼ぐ。くびにならない。投資する。

インヴィンシブル投資法人の一口当たり分配金を見ると、毎年6~160%アップしている。これは、買い直した方がいいかも。

2019年9月現在、配当利回り 5.38%。
6%アップで、5.7% → 6.04% → 6.4%
8%アップで、5.8% → 6.26%→ 6.77%
悪くない